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魂の饗宴 半分、青い 第8週48話 [見たもの読んだものやったもの]

創作という魂の饗宴、これは人間にとって神の恵みではないか…このすばらしい先生のお話を、自分の周囲の一緒に心配してくれた身内に今すぐ報せたいっつ~欲求でぶったぎる…分からんではないが優先順位がオカシイ。

ここらは性格というより、おそらく耳の障害とは別に鈴愛には精神発達にも問題があるから仕方ないんだろうけど、イラつくのはこれも仕方ないよねぇ。ただ先天性のものも周囲が気づいて生きにくさを減らす工夫をすることは出来るハズだけど、鈴愛の身内は愛情はたっぷりかもしれないけど、そういうの無知無頓着だからなぁ。

これ言っちゃうとドラマの内容変わっちゃうけど、耳の障害持った我が子の将来を憂えるなら、それが比較的問題になりにくい分野への適性を探したり訓練をしたりすりゃいいのに、例えばせっかく家が飲食業なんだから厨房で働けるように調理師に、とか。こういうの欠片もなかったしなぁ。ま、この辺は挫折して実家へ舞い戻ってからの話になるから取ってあるだけだったりして? そこはともかく。

いや~正人くんの王子さまっぷりの完璧さったら、中島健人を現実にいそうにした感じってか、少女マンガの王道『君はそのままでいいんだよ』攻撃炸裂! 気後れしない程度のイケメン過ぎない居心地いいステキさ、言わなくても察してサービスの山盛りパフェ、カフェ店員の黒服似合うったら。おっさんはともかく鈴愛以外の若い女性客が来たらクールにきっちり仕事すんのかな、なんかむしろ鈴愛より裕子ちゃんと似合いそうだけどな~

そいや八坂神社のお守り頼まれるってブッチャーおとなしく京都で学生やってんのね。東京のFラン受けなおして追っかけてくると思ってたけど、律くんの東京編の親友ポジは正人くんだからな~邪魔もんか。

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