ポー新作『ユニコーン』月刊flowers7月号 [見たもの読んだものやったもの]
flowers今月号には2016年が舞台のポーの一族の新作が載ってます!
なので書きたくて仕方ないのですが、内容にちょこっとでも触れようとするとネタバレの嵐になってしまいます…のでまだ何にも書いてませんが、ここで折り畳みますね。
以下ネタバレにつき空行入れま~す
感想や予想とゆか、ほぼ妄想w
いや~もう現代に生きてるエドガーを見られただけで幸せではあるんですけど、弱りきってる感じが痛々しくて…あれでも人前に出られる程度に復活してはいるらしいですが。
春の夢では1944年の世界、小鳥の巣よりも過去の話を描いていましたから、エドガーはアランと普通に暮らしてましたけどね、ユニコーンはエドガーの意識としてはエディスから直結なんですよね。まぁ…アランを失ったエドガーがその後どうなったかは、気にはなっても痛ましい内容しか思い浮かばないから、描かれなくても仕方ないかな…というのと同時に、キリアンの中のポー因子を受け継いだ子孫の「もっと後の話」は描かれるなら、最低ランプトンから20年くらい、エディスからでも10年くらい後の話だろうからな~…永久に読めないんだろうな、たぶん…みんなきっとそう思ってましたよね。
あれから40年ていうのは先生がポーを再開するまでの期間と合わせたんでしょか、ていうのと今ならアラン復活を実現出来る何かが技術的に可能になったんでしょか、例えば医療の進歩とか。宝塚での舞台化の影響ってだけかもですがw
にしてもファルカが普通に生きててブランカは電話かけてくるし、flowersの表紙やユニコーンのタイトル絵に当たり前のようにアランいるし! アーサーがネット通販でエドガーに服やら靴やら買ってるってのがまた!
ただ2016年まで空白でそこからまずアラン復活をするとなると、今度こそこれで完結ってことになっちゃいそうですよねぇ。スピンオフ的なものはあるとしても。
お爺さんになったテオやキリアン見られるんでしょかね~見たいような見たくないよ~なw
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