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マルモ #3 [見たもの読んだものやったもの]

楽しく見てたドラマが、3話あたりで失速しだすの結構あったけど、マルモは好調で、ほっ。もうなんか、マルモの一生懸命なのに俄かパパゆえの空回りさ加減が、頭良過ぎて何でも我慢しちゃう薫の健気さが、そんな2人の気苦労を全く分かってない友樹の無邪気な明るさが、かわいくていじらしくて、泣けるのに幸せで。

彩さん、たぶん、年齢的には母親に近いけど、目線は父子家庭で育った(たぶん)自分の子ども時代がかぶって、双子よりになっちゃってるんだろうなぁ。マルモが、普通の新入生の親なら当たり前にしてやることが出来てなくても仕方ないのに、むしろ過ぎるくらいに頑張ってるのに、責めちゃうもんね。

しかし手縫いでの新入学セット×2ってスゴイな。ミシン使えないんだからしょうがないとはいえ、手縫いの方がかかる時間、倍じゃきかないよ。でもま、あの仕付けか!? って粗い縫い目なら、早いかなw すぐバラけそうww 彩さんも縫うの手伝ってあげたらいいのに、それはお父さんの役目でしょ~と言わんばかりに手を出さないし。

にしても、あけぼの文具、wikiだと大手文具メーカーってなってるけど、公式には大手とは書いてないけどなぁ。どっからきたんだ大手って。食品模したあの手の商品に『食べられません』は基本だよねぇ。窓際部署だからなのか、なんか中小企業ぽい雰囲気に思える。

マルモはお客様相談室に飛ばされる前は開発にいて、そこでヘマやってキツイ部署に追いやられた…てことは肩たたきに近いんだろうけど、室長は内心マルモを買ってるみたいだから、何とか開発に返り咲いて、薫や友樹が喜ぶ子ども向けの商品作って大ヒット! …だといいのにw

普段着に来賓スリッパでも、マルモが来たってだけで満面の笑顔でお返事する薫、マイペースでのんびり屋さんでいて、その実ビビリで泣き虫な友樹は声裏返っちゃうしw そんな2人見て、俄かパパを懸命にやってた自分以上に、双子にも様々なものがあったのに気付き涙するマルオ。

校門の一家集合写真や、マルモリ2番の「例え遠くにいても 心はひとつだよ」がちょい不吉だけど、どんな形であれ、最後までほろっとさせつつ結局みんなが幸せなハッピーエンドを迎えると信じる。さてムックが自分以外とも話をする、とマルオも知りましたねぇ…あの声誰かなぁ…やっぱアヒルねこダックかなぁ。


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