花子とアン [見たもの読んだものやったもの]
久しぶりに、面白い~と思いながら、NHKのドラマ観ているのです。『龍馬伝』以来かなぁ。
『江』は愛菜ちゃんとこだけ、『八重の桜』は途中から録ったきり放置、俊介目当ての『純と愛』は半ばで録るのも止めて観ずに消した、『あまちゃん』にいたっては評判になってから1話だけ観て無理だったのにね。
ありがちですが、モンゴメリ大好きで、中高かけて、当時新潮文庫に入ってたものは全て読みました。(エミリーとリラが好き♪)もちろん訳は村岡先生でした。
なので、村岡先生の伝記ドラマとなったら、観ないワケには~と思いつつ…吉高由里子がちょっと苦手なので、子役部分が終わってもついてけるかは、少々不安(・・;)ですが。
山田望叶…今時ホント名前読めない子多いヽ(;・ー・)ノ もちか…でしたっけ? 最初の山梨にいた頃の真っ黒メイクと違って、東京来てからはかわいいですよね~≧∇≦
着飾った華族の姫様方の中にいるからこその、あの純朴な田舎娘のはなちゃんがとてもイイ。かなり頑張って標準語になってきた今も、まだ出ちゃう甲州弁とかも。
最初の頃の、ばりばり訛ってる山梨の人たちばかりの会話はホント、大意は解っても細かいニュアンスがつかめなくて、字幕付けてぇぇ~とかなり本気で思いましたけどもw
にしても、自分が故郷の元彼に書いたラヴレターをあんな風に読み上げられちゃったら、それも結局出せなかった本心を綴ったものをなんて、気の毒にも程がある…事情があったとはいえ、はなちゃん許してあげるなんてスコット先生いい人すぎ。
鬼といわれたブラックバーン校長に情けの心があって、どうやら密かにはなちゃんを気に入ったようで、デレが見えたのが個人的にウケましたw
さて来週からは、いよいよ吉高由里子のはなちゃんになるのですね~せっかく面白く観ているので、何とか脱落せずにすみますよ~に。
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