海街実写映画化!? [見たもの読んだものやったもの]
前回もグーグーのドラマ化のこと書いてたけども、今回も「海街diary」実写映画化!?っつ～ネタなワケでｗ
1巻出たくらいに、これはアニメより実写向けかな、いいドラマになりそうだからオファーいっぱいきてるだろうけど,全然そんな話ないから、やっぱ作者そういうのヤなのかな～なんて思ったりしてたっけ。まぁグーグーの映画みたいのも多いから、個人的には手放しで嬉しいとは言えないのよね。
銀匙も映画観てないのでアレだけど、同じ東宝映画ってとこは少々どうかなって気もしないではないけど、是枝監督なら大丈夫かな？ ってよく考えたら作品１つも観てないやヽ(;・ー・)ノ 「誰も知らない」「そして父になる」の監督だって知識しかないわ。
キャストはまだ未発表。すずは公募してオーディションと予想、あとはお姉ちゃんズか。誰になるかな～ってそれなりに楽しみ。知名度だけのAKBor卒業生は勘弁してほしいけど…安堂ロイドの大島がよかったから、そっち系でも人によるかな。
私としては1番気になるのは朋ちゃんが誰か～なんだけど…山田涼介なんてど～かな♪ 21なったばっかだから10代の役イケると思うし、リアル10代の頃よりチャラくなったｗ 感じがロクデナシ(ラヴァーズ・キス参照)にぴったりだしｗ
グーグーを連ドラで～!? [見たもの読んだものやったもの]
宮沢りえ主演で『グーグーだって猫である』連ドラ化 「葛藤や苦悩をリアルに」
ですってよ。大島弓子先生大好きで、グーグーはかつての繊細な絵とは全然違ってたけど、サバ物の流れで全巻リアルタイムで買って読んでました。
始めの方はともかく、猫のために家まで買って、さらにどんどん猫が増えていって、野良にエサやるはた迷惑な猫おばさんと化した大島先生はちょっとなぁ…と思いつつ。
2008年の映画は、ロードショーで観に行ってすんごいがっかりしたから、またあの犬童監督だっていうし、期待は全然出来ないけども。葛藤の苦悩のというからには、ガン闘病記みたいになるんでしょか。
もともと、いわゆる『普通』からは少しズレてしまっている、生きにくさに苦しむ少女の姿を描き続けてきた大島先生だけど、サバやグーグーとの日々を綴ったエッセイまんがはそういうのと違って、ほのぼのいやしの世界なのにな～。
だからって映画みたいに無意味に森三中がアシさんで出てくる～みたいのは勘弁ですわ。育休やら産活やらで森三中は出ないでしょうけど。あそこで、ああこの監督はダメだ～って思いましたっけ。なんでサバが三毛猫で、しかも人間の少女で出てくるんだぁぁぁ(どうでもいいけど明日ママのオツボネ、大後寿々花でしたね)とか。
なんかこう、大島ワールドを映画化したいんであって、グーグーの世界かどうかは割りとどうでもよかった感じで。もっと猫まみれの、まったり平和なちょっと変人の漫画家先生と猫たちの日常を、私は観たかったんですよぉぉぉ(つд・)
花子とアン [見たもの読んだものやったもの]
久しぶりに、面白い～と思いながら、NHKのドラマ観ているのです。『龍馬伝』以来かなぁ。
『江』は愛菜ちゃんとこだけ、『八重の桜』は途中から録ったきり放置、俊介目当ての『純と愛』は半ばで録るのも止めて観ずに消した、『あまちゃん』にいたっては評判になってから１話だけ観て無理だったのにね。
ありがちですが、モンゴメリ大好きで、中高かけて、当時新潮文庫に入ってたものは全て読みました。(エミリーとリラが好き♪)もちろん訳は村岡先生でした。
なので、村岡先生の伝記ドラマとなったら、観ないワケには～と思いつつ…吉高由里子がちょっと苦手なので、子役部分が終わってもついてけるかは、少々不安(・・;)ですが。
山田望叶…今時ホント名前読めない子多いヽ(;・ー・)ノ もちか…でしたっけ？ 最初の山梨にいた頃の真っ黒メイクと違って、東京来てからはかわいいですよね～≧∇≦
着飾った華族の姫様方の中にいるからこその、あの純朴な田舎娘のはなちゃんがとてもイイ。かなり頑張って標準語になってきた今も、まだ出ちゃう甲州弁とかも。
最初の頃の、ばりばり訛ってる山梨の人たちばかりの会話はホント、大意は解っても細かいニュアンスがつかめなくて、字幕付けてぇぇ～とかなり本気で思いましたけどもｗ
にしても、自分が故郷の元彼に書いたラヴレターをあんな風に読み上げられちゃったら、それも結局出せなかった本心を綴ったものをなんて、気の毒にも程がある…事情があったとはいえ、はなちゃん許してあげるなんてスコット先生いい人すぎ。
鬼といわれたブラックバーン校長に情けの心があって、どうやら密かにはなちゃんを気に入ったようで、デレが見えたのが個人的にウケましたｗ
さて来週からは、いよいよ吉高由里子のはなちゃんになるのですね～せっかく面白く観ているので、何とか脱落せずにすみますよ～に。
明日、ママがいない #1 [見たもの読んだものやったもの]
大好きな芦田愛菜ちゃんの久しぶりの連続ドラマ、それも初の単独主演、しかも野島的香りの漂う問題作ぽい予感…すんごい楽しみだったんですけど、良くも悪くも、予想以上にマンガな作りでしたねぇ。
メインライターがハルヒの人ってことで、まぁ予想出来たっちゃそうですが、途中からは、むしろこれは基本ギャグだと思って楽しむ方が良さそうだ…と1人頷いたら、非現実的なのも気にならなくなりましたわ。
マンガというかファンタジーというか。リアルに親に虐待されて捨てられる、それこそMotherみたいなシーンはむしろ無くて。代わりに、普通は思ってても口にはしないだろう心の声は、ギャグの衣をまとって、過ぎるくらいに率直に誇張されて、子ども自身が吐き散らす。
創作物と解った上で鑑賞出来る人ばかりではないのだから、現実の養護施設の子どもや関係者が誤解されるって危惧を抱くのは仕方ないと思いつつ、それでも放送中止ってのは勘弁してほしいですよ。
この作品で啓蒙ってのはちょっと何ですが、無関心だった人がこういう問題に興味を持つかも…て方向じゃダメでしょうか？
四月バカですねぇｗ [見たもの読んだものやったもの]
色んなとこで楽しくウソのつきあいっこしてて、日本人もジョーク通じるようになりましたよねぇ、イイ事ですね(´∇｀) 私がまだ子どもだった頃なんて、未成年同士やせいぜい親子の間だけで、大人は身近な人とでもやってませんでしたもんね。
当時、外国では新聞やTVでもやるんだって話聞いて驚きでしたが、今はこぞってセンスあるとこみせないと！ みたいに張り切ってて、楽しいです≧∇≦
そろそろネタばらしのお時間ですけど、今年ので個人的に好きなのは『しろくまペンギンカフェ』(音出ます、ご注意)でしょうかｗ
今日は卒業式 [ちびすけ関係]
ロマネスコっっ [お買いもの]
一昨年くらいだったかな？ TVの情報番組で新野菜として紹介されてたのを見て、一目惚れ。色々変わったのがあった中でも、一際この面白い形が目立ってた。
ず～っと憧れだったんだけど、ウチの近所じゃぜ～んぜん見かけなくて。それが今日、車でないと行けない大きめスーパーで、初めて現物に遭遇(´∇｀) 当然お持ち帰り(´∇｀)
本当にフラクタルの見本みたい。全体の模型みたいな小房をよく見ると、それ自体その縮小版みたいなさらに小さな房で出来てて、さらに…とつながってる。
さて野菜としてはというと、ブロッコリやカリフラワーの仲間ということで、小房に切り分けて塩茹でに。花蕾部分含めた全体がポリポリした食感で、鮮やかなライム色と独特な春野菜ぽい香りで、なかなか美味しい。
マヨ、桃ラマヨ、タラスパ用ソースあたり用意してみて、どれも合ったけど、個人的にはたらこクリームが1番よかったかな。ためしに少し茹でただけの食べてみて、あとで料理考えようと思ってたけど、あっと言う間にそのままポリポリ食べちゃったｗ
でもこれ、実は、県内産て表示が付いてたので、これからはあのスーパーでいつでも買えるのかも～≧∇≦ また買えたら、小さめの房に分けてベーコンと炒めてスパにしてみよっと。
マルモ ＃３ [見たもの読んだものやったもの]
楽しく見てたドラマが、３話あたりで失速しだすの結構あったけど、マルモは好調で、ほっ。もうなんか、マルモの一生懸命なのに俄かパパゆえの空回りさ加減が、頭良過ぎて何でも我慢しちゃう薫の健気さが、そんな2人の気苦労を全く分かってない友樹の無邪気な明るさが、かわいくていじらしくて、泣けるのに幸せで。
彩さん、たぶん、年齢的には母親に近いけど、目線は父子家庭で育った(たぶん)自分の子ども時代がかぶって、双子よりになっちゃってるんだろうなぁ。マルモが、普通の新入生の親なら当たり前にしてやることが出来てなくても仕方ないのに、むしろ過ぎるくらいに頑張ってるのに、責めちゃうもんね。
しかし手縫いでの新入学セット×２ってスゴイな。ミシン使えないんだからしょうがないとはいえ、手縫いの方がかかる時間、倍じゃきかないよ。でもま、あの仕付けか!? って粗い縫い目なら、早いかなｗ すぐバラけそうｗｗ 彩さんも縫うの手伝ってあげたらいいのに、それはお父さんの役目でしょ～と言わんばかりに手を出さないし。
にしても、あけぼの文具、wikiだと大手文具メーカーってなってるけど、公式には大手とは書いてないけどなぁ。どっからきたんだ大手って。食品模したあの手の商品に『食べられません』は基本だよねぇ。窓際部署だからなのか、なんか中小企業ぽい雰囲気に思える。
マルモはお客様相談室に飛ばされる前は開発にいて、そこでヘマやってキツイ部署に追いやられた…てことは肩たたきに近いんだろうけど、室長は内心マルモを買ってるみたいだから、何とか開発に返り咲いて、薫や友樹が喜ぶ子ども向けの商品作って大ヒット！ …だといいのにｗ
普段着に来賓スリッパでも、マルモが来たってだけで満面の笑顔でお返事する薫、マイペースでのんびり屋さんでいて、その実ビビリで泣き虫な友樹は声裏返っちゃうしｗ そんな2人見て、俄かパパを懸命にやってた自分以上に、双子にも様々なものがあったのに気付き涙するマルオ。
校門の一家集合写真や、マルモリ2番の「例え遠くにいても 心はひとつだよ」がちょい不吉だけど、どんな形であれ、最後までほろっとさせつつ結局みんなが幸せなハッピーエンドを迎えると信じる。さてムックが自分以外とも話をする、とマルオも知りましたねぇ…あの声誰かなぁ…やっぱアヒルねこダックかなぁ。
マルモ #2 [見たもの読んだものやったもの]
昨日は『マルモのおきて』の２話『今日からここがおまえらの家』の放映があったけど～せっかくフィギュアスケートのおかげでJINとバッティングせずに、終わった直後からの開始のはずが30分遅れに。
エキシビションでなんで延長？ と思ったらアンコールとかあるのね…。とはいえ、初回より上がって12.9%は頑張ったんじゃないかな～ｗ 昨日は9時からはJINを見てたのね、面白いんだけど重いんだよね～…手術や拷問を克明に描かれるの、あんまり見たくない方だし。
その点、マルモはほのぼのしててイイ。なんつ～か、お約束通りの展開で、この先どうすんの、いったいどうなってくの、的なとこは全然ないんだけど、なのに飽きさせずに、むしろその緩さが心地いいっていうのかな。
タイトルからして『今日からここがおまえらの家』でネタバレそのものでも、そんなの全く気にならない。気はいいけど、子育てと無縁だった分、大変さも分からず双子を引き受けちゃうマルモ。年さえちゃんと知らない子どもたちなのに。そのくせ、アイス１つで腹を立てて怒鳴っちゃう。
６才にしては、おそろしく気がまわる、双子なのにしっかりお姉ちゃんな薫。甘えん坊で泣き虫だけど、のんびりマイペースな友樹。イイ子たちなんだけどね～所詮は子ども、１話では汚部屋を掃除して、大事なものも片端から捨ててたけど、今回もたかがアイスで大騒ぎ。
分かってないから、いちいち子どもらしい反応や失敗にうわ～～ってなって、でもマルモのいいとこは、とことん善人なので、ちゃんと子ども相手でも同じ目線で反省して謝ったり出来ちゃう。うっかり自分ち気分で友樹がアイス食べちゃって、それをフォローしようと買い物に出たのに、親切心から２人して迷子になっちゃって。
親の感覚じゃないからね、迷惑ふりかかるとつい怒っちゃうけども、事情が分かると許せるんだよね、マルモは。だから、親族でさえ２人一緒は無理って言ってるのに、勢いで引き取ろうなんて決めたり。これからも色々摩擦あるんだろうなぁ…ｗ
クジラの親子も、その時点では一時的ってこととはいえ、契約違反なのに責めたりしないで、タコさんウィンナの親子丼作ってやるしねｗ その緩さってか、ほんわか感覚が好きだな。ご都合主義とか絵空事とか感じる人は受け入れられないのかもだけど。そこは、おとぎ話ってことでｗ
エルシャダイヽ(´ー｀)ノキタ [見たもの読んだものやったもの]
だいたい配達って９時くらいからかな？ と、今朝の１時間おきのポスト確認の、一発めでポストに入ってましたよ、エルシャダイ。
ＰＳＮまだ止まってるけど、トロフィーとか平気かな～と思いつつ、ディスク挿入。インスト画面で、％の下一桁が変わるたびに、残像みたいのがぼやけつつ画面を上がって消えてく。妙なとこ凝ってるなｗ
ロード遅っっっ、制作各社ロゴたんまりでウザ～～～、いったん始まっちゃえばそうでもないけど、立ち上がりはもたつくなぁ、もうちょっと何とかならんのか。これ洋ゲーなんだよね？ あっちは権利とかうるさいから、そのせいかな。
つかこれも外人のセンスなのか、ルシフェル様はあんなにイイ男で美声なのに、なんでこう肝心のイーノックがああなんんだかｗ ん～声は問題ないけどね、いいからアップにすんな、こっち見んな( ﾟдﾟ )
…それはさておき。もちろんEasyモードで始めたんで、なかなか楽勝で特に反射神経型得意でなくとも問題ナシ。キーバインドはいじれるし、デフォでもFFXIとほぼ同じなんで楽。ＨＰやＭＰや、Ｌｖやらお金やらの概念が存在してないらしいｗ ＨＰバーすらないｗ やられ具合は、見た目でどんどん鎧がはがれ落ちていく、というｗ 最終的には例のタイアップのジーンズいっちょになっちゃうｗｗｗ
始めの方はチュートリアル扱いで、うるさいくらいに説明が入るから、何も見なくてもサクサクいけるね。ルシフェル様始め、四大天使様にも見守られて、山のようなアドバイスが降ってくるし。んじゃまた堕天使の捕縛に戻りますわ～( ´∀｀)/~~
